整体は月に1回でも効果がありますか?整骨院の院長が解説

整体は月に1回でも効果がありますか?整骨院の院長が解説

ボキボキ整体のイメージ

「整体には興味あるけど、月に1回のペースでも効果はあるの?」

「忙しいけど、身体のケアはしたい…」

そんな疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

この記事では月に1回の施術でどのような効果が期待できるのか、どんな人に向いているのかを整骨院の院長の視点からわかりやすく解説していきます。

あなたの生活スタイルやお身体の状態にあわせた、無理のない整体を取り入れ方を知って、健康的な日常を手に入れましょう!

整体は月に1回でも効果があるの?

改善のイメ-ジ

結論から言うと、月に1回の整体でも十分効果を実感できる方が多いです。

ただしそれは「状態による」のが正直なところです。

軽度の肩こりや腰痛、姿勢の乱れや、日常生活での疲労に対しては定期的なメンテナンスで予防・改善が可能だと考えています。

ただ痛みがきつい方や長期間日常生活に支障を感じるような痛みや不調であれば、最初は間隔を詰めて状態をみさせてもらう方が痛みやお悩みの改善に近づいていくと思います。

当店でも痛みやお悩みが重い方は最初施術の間隔はなるべく空き過ぎないよう来てもらい、その後状態が落ち着いてきてから、月に1、2回のメンテナンスに移行してもらうケースが多いです。

 

どんな人に「月に1回の整体」が向いている?

以下のタイプの方は、月1回の施術でも十分に効果を感じやすいと思います。

 

軽度の肩こりや腰痛がある

慢性的な強い痛みではないけれど、長時間の座り仕事や立ち仕事で、たまに不調を感じる方にはメンテナンス目的の月に1回の施術がおすすめです。

 

軽度の姿勢の乱れを感じている

軽度の猫背や巻き肩、骨盤の歪みなどを自覚している方は、月に1回の施術で姿勢改善も期待できます。

 

忙しくて頻繁に通えない

仕事や家事でなかなか時間と取れない方でも、月に1回の定期的な施術を続けることで大きな不調の予防につながります。

 

スポーツや趣味で身体を動かす機会がある

ゴルフやジョギング、ヨガなどをされる方にも身体のバランスを整える整体は効果的です。

ケガの予防やパフォーマンス向上にも期待できます。

 

整体を選ぶ時のポイント

国家資格を持つスタッフが施術しているか

整体を行うには特別な資格は必要ありませんが、柔道整復師など国家資格を持っているスタッフが対応する整骨院であったり、整体院でも国家資格を持ってい方がやっている所も比較的多いと思います。

国家資格をもっていないと安心できないと言うわけではないですが、身体の構造を一定水準勉強しているので安心して体を預けやすいのではないかと考えています。

 

丁寧なカウンセリングがあるか

痛みや不調の原因をしっかりと見極め、あなたに合った施術を提案してくれる院を選ぶことが大切です。

 

通いやすいかどうか

自宅や職場から通いやすい立地であることも、続けやすさのポイントです。

 

月に1回の整体の効果を高めるセルフケア方法

整体の効果を長持ちさせるには、日常生活の意識もとても重要です。

  • 正しい姿勢を意識する
  • 長時間同じ姿勢を避ける(こまめに休憩)
  • ストレッチや軽い運動を取り入れる
  • 寝具や椅子など、身体を支える道具も見直す

姫路ゆずの木整骨院では自宅でできる簡単なセルフケアもお伝えしています。

施術とセルフケアを組み合わせることでより効果を高め、持続させることが期待できます。

 

まとめ

月に1回の整体でも、十分に効果を得ることは可能だと考えています。特に身体を定期的にメンテナンスしたい方や、慢性的な不調を予防したい方にとっては非常に効果的な習慣です。

「あまり時間を取れないから整体はあきらめよう…」とは思わず一度専門家に体の状態をみてもらうのはご自身の健康と向き合う良いきっかけになると思います。

 

体の不調でお悩みなら8万回以上の施術実績の姫路ゆずの木整骨院へ

★仮画像★

肩こりや腰痛などの慢性的な痛みや姿勢の歪み、自律神経の乱れや日常生活での疲労など体の不調でお悩みなら、そのまま放置せずに一度みてもらう事をオススメします。

姫路ゆずの木整骨院では体の不調の早期改善を目指した施術プランを組み立てていきます。

 姫路ゆずの木整骨院の特徴

  • 徹底した検査で体の不調の根本原因を究明
  • 施術効果を高める関節調整
  • 根本改善のための骨盤・背骨の歪み調整
  • 再発防止のためのセルフケア指導
  • より健康的な身体のためのアドバイス

体の不調でお悩みならば一度姫路ゆずの木整骨院にご相談ください。

経験豊富なスタッフがあなたのお悩みを全力でサポートしていきます!

 


この記事をシェアする

関連記事