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ドケルバンは手首の親指側にある短母指伸筋腱(たんぼししんきんけん)と長母指外転筋腱(ちょうぼしがいてんきんけん)に過度な負担がかかり腱鞘(けんしょう)に炎症が起き、腱がスムーズに動かなくなり、痛みや腫れが起きる状態です。
ドケルバンを誘発する原因はいくつかあります。
手首や親指を繰り返し使うことで負担がかかります。
特に美容師や調理師、作業員などの仕事やテニス、バトミントン、卓球などで頻繁に手首や親指を動かすスポーツをすることでも炎症が起こるリスクが高くなります。
手首や親指を過度に伸ばしたり、打撲したりすると腱鞘にダメージが加わり炎症が起きる可能性があります。
手首の関節や肘の関節の歪みから筋肉に負担がかかりやすい状態がつくられてしまい、そこに繰り返し負担がかかったりすると炎症が起き痛みがでる。
加齢に伴い、腱や腱鞘の柔軟性が下がるとドケルバンのリスクが高まってしまいます。
ドケルバンは手首の歪みや肘の歪み、筋肉の緊張から結果的に負担がかかってしまうケースが多いです。
当店独自の施術で関節を動かしながら筋肉の緊張を調整していき、手首や肘の歪みを整えること手首の親指側にかかる負担を減少し症状の早期改善を目指していきます。
さらに筋肉量のバランス検査や栄養状態の検査も組み合わせることで腱に負担をかけている根本的な原因へのアプローチまでしていきます。
手術が必要になってしまうかもしれない
骨が変形して痛みがより悪化するかもしれない
趣味やスポーツを楽しめなくなってしまう
当店ではドケルバンを根本から改善していくには施術だけでは不十分だと考えています。
ドケルバンにはもちろん手首や肘、肩関節の歪みや筋肉の緊張が関係するのでそこにアプローチすることも大事ですが、普段のデスクワークや立ち仕事、家事や育児での体勢や筋肉量のバランスや栄養状態も関係してきます。
当店では独自の施術で関節を動かしながら筋肉の調整を行い、骨盤・背骨を整えることで本来持っている回復力を最大限発揮できるようにしていきます!
さらにプラスして施術だけではアプローチできない筋肉のバランスや栄養状態も検査で数値化していくので、適切な自宅でのセルフケアやお食事のアドバイスを実施する事で脊柱管狭窄症の早期改善までをしっかりとサポートしています。
当店をご利用下さったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!
ドケルバンといっても痛みを増強している原因は生活習慣や仕事内容、年齢、スポーツ歴などによってお一人おひとり様々です。
当店では複数の検査を組み合わせることによってお一人おひとりの体の状態を正確に把握し、ドケルバンを悪化させている根本的な原因を探っていきます。
検査する5つの項目
ドケルバンでは肘や肩関節など一見関係なさそうな関節の硬さも影響していきます。
当店独自の関節を動かしながら筋肉をゆるめる施術を行い関節と筋肉を調整していきます。
体の中心であり土台である骨盤と背骨を正しい位置に調整します。
そうすることで体の自然治癒力を最大化することで早期の症状の改善を目指します。
当店では筋肉量の検査を行なっており
体を5つの部位に分けて筋肉量のデータをチェックしていきます。
細かな分析をすることでより適切なセルフケアの指導を行うことができるので再発予防にも効果的です。
体の栄養状態のチェックでタンパク質量やミネラル量も検査しています。
私たちの体は毎日の食事でできています。
筋肉や神経、骨、血管、血液など体のありとあらゆる部位は食事から摂る栄養でできています。
なので栄養がしっかり摂れていると体の回復も早くなり、栄養が偏っていると回復は遅れていきます。
せっかく施術を受けていても口にするものがあなたに合っていなければ施術効果が最大限に発揮されなくなってしまいます。
病院や他の整骨院ではなかなか栄養や食事も含めて指導しないところが多いですが、体を回復させるのにとても重要なコンテンツになります。
当店では食事や栄養状態のアドバイスをすることで痛みや不調がとれるだけでなく、本当の意味での健康な体までサポートしています。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00〜12:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × | 14:00〜19:30 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × |