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膝痛の原因は様々です。
足のアーチが崩れていたり、足が内側や外側に偏っている場合などでも膝に負担をかけて、膝痛を引き起こしてしまいます。
長時間の悪い姿勢(前かがみ、猫背など)は膝に余計な負担をかける事に繋がるので膝の軟骨や組織の損傷を引き起こす恐れがあります。
姿勢の歪みや運動不足などにより、筋肉のバランスが崩れることで膝の安定性が悪くなり痛みにつながります。
体を安定させる筋肉が不足することで姿勢を維持できなくなり結果膝に負担がかかって痛みにつながってしまいます。
これらの原因で膝の関節に炎症が起きるケースもあれば、スポーツや事故などの強い外力で膝の組織を損傷するケースなどがあります。
歩くのもつらいほど痛みが強かったり、スポーツをしていてこけたなど原因がはっきりわかる場合は一度医療機関で検査をされることも重要になります。
当店では膝痛の症状の改善には足関節、股関節、骨盤、背骨などの歪みの調整と膝に筋膜を介して負担をかけている筋肉の緊張をゆるめることが重要だと考えています。
膝だけを評価するのではなく、お身体全体を評価する事によって早期の症状軽減を目指していきます。
当店では、5つの要素から細かく検査することで膝痛の症状を悪化させている原因を見つけていきます。
膝周りの筋肉をマッサージするだけではなく、検査で判明した根本的な原因に対して、適切にアプローチすることで膝痛の早期改善をはかります。
また、筋肉量や栄養状態を同時にチェックすることで適切なセルフケアや生活習慣でのアドバイスが行えるので、再発予防まで一緒にサポートできます。
当店をご利用下さったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!
お客様 女性 60代
(膝痛)
帰りには身体と心がスッキリとします
いつもありがとうございます。
帰りには身体と心がスッキリとします。
これからもよろしくお願いします!
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
お客様 女性 50代
(腰痛、膝痛)
数回で全く痛みがなくなりました
■どのような症状でお悩みでしたか?
腰痛はずっと続いてました。
ひざの痛みが出たので再び診ていただきました。
■当店の施術を受けていかがでしたか?
1ヶ月以上続いたひざの痛みは整形外科に行っても治らなかったのですが、診ていただいてから、数回で全く痛みがなくなりました。
腰もとても調子がいいです。
■同じ症状で悩む方へアドバイスやメッセージ
整えていただくことはとても大切だと感じています。
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
お客様 女性 60代
(膝痛)
ひざの痛みがへり、動きも良くなりました
■どのような症状でお悩みでしたか?
左ひざが曲げずらかった。
■当店の施術を受けていかがでしたか?
施術を受けてひざの痛みがへり、日々どのようにしたら良いかの指導も受けて、ひざの動きも良くなりました。
日々の指導を聞いてたら良いのですがつい毎日しなくなったりする自分がいますが気をつけようと思います。
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
膝痛と言っても痛みを増強している原因は生活習慣や仕事内容、年齢、スポーツ歴などによってお一人おひとり様々です。
当店では複数の検査を組み合わせることによってお一人おひとりの体の状態を正確に把握し、膝の痛みを悪化させている根本的な原因を探っていきます。
検査する5つの項目
膝の痛みでは足関節や股関節など一見膝の痛みとは関係ないと感じる離れた場所の関節の歪みも原因になってきます。
当店独自の関節を動かしながら筋肉をゆるめる施術を行い関節と筋肉を調整していきます。
体の中心であり土台である骨盤と背骨を正しい位置に調整します。
そうすることで本来の負担がかかりにくい体のバランスとなり筋肉への負担が減少します。
当店では筋肉量の検査を行なっており
体を5つの部位に分けて筋肉量のデータをチェックしていきます。
細かな分析をすることでより適切なセルフケアの指導を行うことができるので再発予防にも効果的です。
体の栄養状態のチェックでタンパク質量やミネラル量も検査しています。
私たちの体は毎日の食事でできています。
筋肉や神経、骨、血管、血液など体のありとあらゆる部位は食事から摂る栄養でできています。
なので栄養がしっかり摂れていると体の回復も早くなり、栄養が偏っていると回復は遅れていきます。
せっかく施術を受けていても口にするものがあなたに合っていなければ施術効果が最大限に発揮されなくなってしまいます。
病院や他の整骨院ではなかなか栄養や食事も含めて指導しないところが多いですが、体を回復させるのにとても重要なコンテンツになります。
当店では食事や栄養状態のアドバイスをすることで痛みや不調がとれるだけでなく、本当の意味での健康な体までサポートしています。
週に1回テニスをずっとしていて、頻度を週に2回に増やしてから膝に痛みがでる様になった。
痛みがでだしてから1ヶ月経ったころに痛みが増強する。テニスを3ヶ月休むと日常生活では痛みはでなかったがテニスに復帰するとまた同じ痛みが再発した。
このままではテニスや他の趣味を全力で楽しめないのでどうにかしたいと思い、家から近い当店に来院する。
患者は両膝に痛みがあるが、特に左膝に痛みを感じている状態。
上向で膝関節屈曲位で痛みがあり、患部の熱感や腫脹はなし、後脛骨筋押圧時膝関節運動痛軽減、膝関節屈曲制限、骨盤の歪み、足関節の可動域制限を確認。
体の土台となっている骨盤と足関節の歪み、可動域制限から後脛骨筋(スネの内側の筋肉)に負担がかかり膝の痛みが強くなっている可能性があると判断し施術を行なっていく。
・後脛骨筋押圧時運動痛軽減
・膝関節屈曲制限
・骨盤の歪み
・足関節可動域制限
上記の異常に対してアプローチ
施術:足関節調整、膝関節調整、骨盤調整、自律神経調整、後脛骨筋リリース
患者から「テニスをする時の痛みはあまり変わらない」と報告を受ける。
鍼治療を加えて早期の痛みの軽減を図る。
施術:足関節調整、膝関節調整、骨盤調整、自律神経調整、後脛骨筋リリース、膝関節組織に鍼治療
患者から「テニスをしている時の痛みがましになった」と報告を受ける。
施術:足関節調整、膝関節調整、骨盤調整、自律神経調整、後脛骨筋リリース、膝関節組織に鍼治療
患者から「テニスでの痛みがなくなっていたが、昨日こけて膝を捻り痛みがあると報告を受ける」
膝関節に熱感と腫脹もみられたので、テーピングでの固定を加える。
施術:足関節調整、骨盤調整、自律神経調整、後脛骨筋リリース、膝関節組織に鍼治療、テーピング固定
患者から「テニスをしての痛みもなく、こけて捻った痛みもなくなったと報告を受ける」
骨盤も安定しその他異常も改善方向に進んでいるので次回から鍼治療と体の調整を行い間隔を空けて様子をみるメンテナンス期に移行する旨を伝えて施術を終了。
2ヶ月ほど前から趣味のランニングをしている時に膝の内側に痛みを感じるようになり、2週間前に痛みが強くなりランニングが困難になった。
整形外科で診察してもらい骨や半月板(膝の間のクッション)には異常はないと説明をうけリハビリと内服薬の処置をしてもらい痛みが軽減したがランニングを再開すると痛みがでる状態が続く。病院の診察時間では仕事の都合であまり通院できずに家族の紹介で当店に来院する。
患者は現在膝を屈伸した際に最後まで膝が曲がりきらず、膝の内側に痛みがでる状態。
膝関節付近に熱感や腫れはなし、足底筋膜押圧時運動痛軽減、左膝関節屈曲制限、骨盤の歪み、足関節の可動域制限を確認。
骨盤の歪み、関節の硬さから足底筋(足の裏の筋肉)に負担がかかり筋膜のつながりの影響で膝の痛みを強くなっている可能性があると判断し施術を行なっていく。
・足底筋膜押圧時運動痛軽減
・左膝関節屈曲制限
・骨盤の歪み
・足関節の可動域制限
上記の異常に対してアプローチ
施術:足関節調整、膝関節調整、骨盤調整、自律神経の調整、足底筋膜リリース
患者から「軽くランニングする場合は痛みがでなくなったが、屈伸するときに違和感が残る」と報告を受ける
施術:足関節調整、膝関節調整、骨盤調整、自律神経の調整、足底筋膜リリース
患者から「屈伸しやすくなったが、違和感はまだ残る」と報告を受ける。
施術:足関節調整、骨盤調整、膝関節調整、鍼治療を組み合わせる
患者から「屈伸時の違和感もあまり感じなくなった」と報告を受ける。
骨盤も安定しその他異常も消失していたので次回から鍼治療と体の調整を行い間隔を空けて様子をみるメンテナンス期に移行する旨を伝えて施術を終了。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00〜12:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × | 14:00〜19:30 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × |