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腰椎ヘルニアとは、腰の骨の間のクッションである椎間板が損傷し、中からジェル状の核が外に突出している状態のことです。
この突出した核に神経や周りの組織が圧迫をうけることで腰痛やしびれ、筋力の低下などの症状を引き起こします。
腰椎ヘルニアの原因はいくつかあります。
椎間板は加齢とともに水分や柔軟性を失い、核が突出しやすくなります。
重いものを持ち上げたり、無理な体勢での作業や交通事故などの外傷でも腰椎ヘルニアが起きる可能性があります。
運動不足や姿勢の悪さや過度のストレスなどで腰回りの筋肉に負担がかかることで腰椎ヘルニアを引き起こす可能性があります。
体重の増加は腰椎(腰の骨)に余分な負担をかけ、椎間板の変形や損傷を引き起こす可能性があります。
腰椎ヘルニアの多くは筋肉の緊張が要因で起きているので、当店独自の施術で骨盤、背骨、関節を動かし筋肉の緊張と骨格を調整していき、腰椎にかかる負担を軽減していきます。
また骨盤や背骨の歪みが症状を悪化させてしまうので、体のバランスを整えることでの症状軽減も目指していきます。
さらに筋肉量のバランス検査や栄養状態の検査も組み合わせることで腰に負担をかけている根本的な原因へのアプローチまでしていきます。
当店では腰椎ヘルニアを根本から改善していくには施術だけでは不十分だと考えています。
腰椎ヘルニアにはもちろん骨盤や背骨の歪みや筋肉の緊張も関係するのでそこにアプローチすることも大事ですが、普段のデスクワークや立ち仕事での体勢や筋肉量のバランスや栄養状態も関係してきます。
当店では独自の施術で骨盤、背骨、筋肉の調整を行うだけではなく、施術だけではアプローチできない筋肉のバランスや栄養状態も検査で数値化していくので、適切な自宅でのセルフケアやお食事のアドバイスを実施する事で腰椎ヘルニアの早期改善までをしっかりとサポートしています。
当店をご利用下さったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!
須戸孝士様 男性 50代
(ヘルニア)
迷うならここがオススメです
■どのような症状でお悩みでしたか?
何度かぎっくり腰をおこしてある日立つ事が出来なくなり病院でヘルニアと診断されました。
■他の治療院での施術経験はありますか?
何箇所かの鍼灸院に行きました。
■当店の施術を受けていかがでしたか?
腰は以前の様に楽になってきました。
更に肩周りの相談もしたところそちらも施術して頂きこれも楽になってます。
■同じ症状で悩む方へアドバイスやメッセージ
コンビニの数ほど治療院は有りますが迷うならここがオススメです。
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
お客様 女性 60代
(腰椎ヘルニア)
足の痺れが良くなりました。
ヘルニアからくる足の痺れがよくなりました。
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
お客様 男性 60代
(腰椎ヘルニア)
ウォーキングができる様になりました。
回数を重ねるごとに痛みやしびれが軽減していきました。
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
手技による診断検査、姿勢検査、筋肉量検査など、あなたの状態に合わせて検査をする事で原因を究明し適切な施術プランを作ることができます。
当店では数多くの症状に対応してます。
あなたの身体の状態に合わせた専用の施術を組み合わせることで、症状の早期改善を目指します。
痛みや不調が起きている場合、周りの関節の動きに異常が起きているケースが多いです。
関節の動きを正常にする事で痛みや不調の早期改善と再発予防も含めてアプローチしていきます。
オーダーメイド施術と関節調整で痛みや不調を早期改善した後は、身体の土台となっている骨盤と背骨を調整します。
歪みを整えることで、身体の回復する力を最大限使えるようにし、現在の不調改善・今後の痛みの予防を目指します。
やりたいけど諦めてしまっている事などを全力で楽しめる様にサポートしていきます。
当店では筋肉量の検査を行なっており
体を5つの部位に分けて筋肉量のデータをチェックしていきます。
細かな分析をすることでより適切なセルフケアの指導を行うことができるので再発予防にも効果的です。
体組成計検査で筋肉量のバランスや体のタンパク質、ミネラル、水分量などを数値化することで、より正確な栄養指導も行なっています。
長年慢性的な腰痛に悩まされており、月に数回マッサージに行きケアしていた。
ある日左のお尻の付け根に少し痛みを感じたが普段通り仕事をしていたら、だんだん歩くのも辛いほどの痛みになった。しばらくすれば良くなるだろうと思い1週間様子を見たが、痛みが変わらず近所の整形外科を受診。
レントゲンでは異常はなかったが痛みが強いのでMRIの検査を勧められ、後日MRIの検査で腰痛ヘルニアの坐骨神経痛と診断されブロック注射と内服薬をもらいなんとか歩けるほどに回復。
しかし3割ほどの痛みが1ヶ月以上継続した為当店に来店。
現在左臀部の痛みが残っていて歩く際の痛みはないが、走ったりジャンプしたりすると痛みがでる状態。
検査では骨盤の歪み、背骨の歪み、左股関節の可動域制限、左後脛骨筋(膝下の内側から触れる筋肉)を押圧時運動痛軽減がみられた。
骨盤や背骨の歪みも要因になって脚の筋肉に負担がかかり、症状を悪化させている可能性があると判断し施術を行なっていく。
・骨盤の歪み
・背骨の歪み
・後脛骨筋押圧時運動痛軽減
上記の異常に対してアプローチ
施術:骨盤・背骨の調整、足関節〜股関節の調整、後脛骨筋部筋膜リリース
患者から「少し痛みが引いて、小走り程度なら痛みがでなかった」と報告を受ける。
施術:骨盤・背骨の調整、足関節〜股関節の調整、後脛骨筋部筋膜リリース
患者から「日常の生活では痛みを感じなくなったが趣味のバトミントンをする時に少し痛みが残る」と報告を受ける。
施術:骨盤・背骨の調整、足関節〜股関節の調整、小円筋部筋膜リリース(押圧時の運動痛軽減の反応点を変更)
患者から「バトミントンをしている時も痛みを感じなくなった」と報告をうける。
骨盤・背骨の歪みも改善方向に向かっており、股関節の可動域制限も消失していたので次回からは間隔を空けても症状が戻らないようにするメンテナンス期に移行する旨を伝えて施術終了。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00〜12:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × | 14:00〜19:30 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × |