
・そもそも「痺れる」とはどのような状態?
・ピリピリ・ジンジン・ビリビリするのはなぜ?
・神経が圧迫されると痺れる理由
・血流が悪くなって一時的に痺れることもある
・脳や脊髄の異常によって痺れることもある
・糖尿病など内科的な病気によるしびれ
・正座や寝姿勢による一時的なしびれは心配ない?
・手が痺れる場合
・指先が痺れる場合
・親指・人差し指・中指が痺れる場合
・小指が痺れる場合
・腕から手にかけて痺れる場合
・足が痺れる場合
・足先・足の指が痺れる場合
・お尻から足にかけて痺れる場合
・顔が痺れる場合
・身体の片側だけ痺れる場合
・両手・両足が痺れる場合
・全身が痺れるように感じる場合
・頚椎症・頚椎症性神経根症
・頚椎椎間板ヘルニア
・手根管症候群
・肘部管症候群
・胸郭出口症候群
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
・坐骨神経痛
・糖尿病性神経障害
・末梢神経障害(ニューロパチー)
・脳梗塞・脳出血
・その他の神経・血管などの病気
・痺れが出た場合は注意
・身体の片側だけが突然痺れる
・顔と手足が同時に痺れる
・ろれつが回らない・言葉が出にくい
・手足に力が入らない・動かしにくい
・歩きにくい・ふらつきがある
・強い頭痛やめまいを伴う
・しびれが徐々に広がっている
・しびれが何日も続く場合は受診を検討する
・痺れるときは何科へ行けばいい?
・整形外科を受診したほうがよいケース
・脳神経内科・脳神経外科を受診したほうがよいケース
・手足が痺れたときはどうすればいいですか?
・寝起きに手が痺れるのはなぜですか?
・寝ていると手や腕が痺れるのはなぜですか?
・正座で足が痺れるのはなぜですか?
・痺れはストレッチで改善しますか?
・痺れるときは温めたほうがいいですか?
・痺れはマッサージしても大丈夫ですか?
・肩こりで手が痺れることはありますか?
・腰痛で足が痺れることはありますか?
・自律神経の乱れで痺れることはありますか?
・ストレスで身体が痺れることはありますか?
・手足の痺れは何日続いたら病院へ行くべきですか?
・痺れは自然に治ることがありますか?
・痺れる原因を確認して適切に対処しよう

「手がジンジンする」「足先がピリピリして気になる」。このような痺れる感覚は、身近な症状の一つです。ただし、原因は一つではありません。神経が圧迫されているケースもあれば、血流の変化、脳や脊髄の異常、糖尿病などの病気が関係する場合もあると言われています。まずは、しびれがどのような仕組みで起こるのかを見ていきましょう。
「痺れるって、痛いのとは違うの?」と思う方もいるでしょう。しびれには、ピリピリするなどの異常な感覚だけでなく、触った感覚が鈍くなる状態なども含まれると言われています。人によって感じ方が異なるのも特徴です。
ピリピリ、ジンジン、ビリビリといった感覚は、感覚を伝える神経が刺激されたり、正常に情報を伝えにくくなったりすることで現れる場合があると言われています。「電気が走る感じ」「皮膚の感覚がおかしい」など、表現の仕方もさまざまです。
神経は、脳から手足まで情報を伝える通り道です。その途中が圧迫されると情報がうまく伝わらず、しびれや感覚の低下につながる場合があると言われています。首や腰の病気、手首や肘周辺での神経圧迫などが原因となるケースもあります。
「正座をしたあと、足が痺れた」という経験はありませんか。一定の姿勢を続けることで神経や血管が圧迫され、一時的にしびれを感じる場合があります。姿勢を変えると次第に改善するケースもありますが、何度も繰り返す場合は注意が必要です。
痺れる原因は手足だけにあるとは限りません。脳や脊髄など、中枢神経の異常によってしびれが現れることもあると言われています。特に突然、体の片側が痺れる、手足に力が入りにくい、ろれつが回りにくいといった症状がある場合は、速やかに医療機関へ相談してください。
糖尿病では、高血糖の状態が長く続くことで末梢神経が障害され、手足のしびれなどが現れることがあると言われています。左右の足先から症状を感じるケースもあるため、「姿勢のせいだろう」と決めつけないことが大切です。
正座や寝姿勢による圧迫が原因で、短時間だけ痺れることはあります。ただし、姿勢を変えても痺れが続く、繰り返し起こる、範囲が広がるといった場合には別の原因も考えられます。「いつから・どこが・どのように痺れるのか」を確認し、気になる状態が続く場合は医療機関へ相談しましょう。
引用元:日本臨床内科医会「手足のしびれ・痛み」
https://www.japha.jp/general/byoki/numbness.html
引用元:竹谷内医院「寝起きに起こる手のしびれや痛みの原因」
https://takeyachi-chiro.com/寝起きに起こる手のしびれや痛みの原因と絶対に/
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「痺れるといっても、どこが痺れるかで原因は違うの?」と疑問に思いますよね。実は、しびれが現れる場所や範囲は、原因を考える一つの手掛かりになると言われています。手だけなのか、足まで痺れるのか、左右どちらかだけなのか。まずは気になる場所を確認してみましょう。
手のしびれは、首から手までの神経が圧迫されたときなどに現れると言われています。頚椎の問題だけでなく、手首や肘周辺の神経が関係しているケースもあるため、痺れる範囲を確認することが大切です。
「指先だけピリピリする」という方もいます。末梢神経への圧迫のほか、糖尿病などによる末梢神経障害でも指先にしびれを感じる場合があると言われています。
親指から中指を中心に痺れる場合、手根管症候群が原因の一つとして考えられると言われています。特に夜間や朝方に症状を感じるケースがあるのも特徴です。
「小指側だけ痺れるのはなぜ?」という疑問もあるでしょう。薬指の小指側から小指にかけてのしびれでは、肘を通る尺骨神経が圧迫される肘部管症候群などが考えられると言われています。
腕から手まで広がるしびれでは、頚椎症性神経根症など首周辺の神経が関係するケースもあるようです。首を動かしたときに症状が変化するかどうかも確認しておきましょう。
足のしびれは、腰から足へ伸びる神経の圧迫や末梢神経の問題などで現れる場合があると言われています。腰痛を一緒に感じる方もいます。
足先のしびれでは、糖尿病性神経障害をはじめとした末梢神経障害なども原因の候補になると言われています。左右両方に続く場合は、放置せず医療機関へ相談しましょう。
お尻から太もも、ふくらはぎへ痺れが広がる場合、坐骨神経が刺激されている可能性があると言われています。腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などでもみられる症状です。
顔のしびれは、三叉神経などが関係する場合だけでなく、脳の病気で現れるケースもあると言われています。突然症状が出たときは「少し待てば改善するだろう」と自己判断しないことが重要です。
右半身・左半身など、体の片側に突然しびれが出た場合は注意が必要です。脳梗塞や脳出血などでも片側のしびれが現れることがあると言われています。力が入りにくい、言葉が出にくいなどの症状を伴う場合は、速やかに救急要請を検討してください。
両手や両足にしびれが出る場合、末梢神経障害や脊髄の病気など複数の原因が考えられると言われています。「左右同じだから大丈夫」とは限らないため、症状が続く場合は確認が必要です。
全身が痺れるような感覚では、過換気によって手足や口周りにしびれが生じるケースなどもあります。ただし原因はさまざまです。痺れが繰り返す、悪化している、力が入りにくいといった変化があれば、早めに医療機関へ相談しましょう。
引用元:日本臨床内科医会「手足のしびれ・痛み」
https://www.japha.jp/general/byoki/numbness.html
引用元:竹谷内医院「寝起きに起こる手のしびれや痛みの原因」
https://takeyachi-chiro.com/寝起きに起こる手のしびれや痛みの原因と絶対に/
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「痺れるのは血行が悪いだけ?」と思うかもしれませんが、しびれの背景には首や腰、末梢神経、脳、内科的な病気などが関係する場合もあると言われています。ここでは、痺れるときに考えられる代表的な病気を見ていきましょう。
頚椎症は、加齢などによって首の骨や椎間板が変化した状態です。神経根が刺激・圧迫されると、首や肩の痛みに加えて、腕から手にかけて痺れが現れる場合があると言われています。
首の椎間板が後方へ突出し、神経根や脊髄を圧迫する病気です。首や肩、腕の痛みだけでなく、手のしびれや動かしにくさを感じるケースもあると言われています。
「親指や人差し指が痺れる」という場合に考えられる病気の一つです。手首にある手根管で正中神経が圧迫され、親指から中指を中心にしびれや痛みが出ると言われています。
肘の内側を通る尺骨神経が圧迫・刺激されることで、薬指の一部や小指に痺れが現れると言われています。進行すると手の筋力に影響する場合もあるため、変化を見逃さないことが大切です。
首から腕へ向かう神経や血管が、鎖骨周辺などで圧迫されることで症状が現れると言われています。腕を上げたときなどに、手や腕の痺れ、だるさを感じるケースがあります。
腰の椎間板が突出して神経を圧迫すると、お尻から太もも、ふくらはぎ、足先などに痛みや痺れが現れる場合があると言われています。症状の出る場所には個人差があります。
腰部脊柱管狭窄症では、神経の通り道が狭くなることで、足の痛みや痺れが起こると言われています。「歩くと痺れて休むと楽になる」という間欠性跛行がみられるケースもあります。
坐骨神経痛は病名そのものではなく、お尻から足にかけて現れる痛みや痺れなどの症状を指します。腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが背景にある場合もあると言われています。
糖尿病による高血糖の状態が続くと末梢神経が障害され、足先などに痺れや感覚の鈍さが現れる場合があると言われています。左右の足に症状が出るケースもみられます。
末梢神経障害は、脳や脊髄から伸びる末梢神経に障害が生じた状態です。原因は糖尿病をはじめさまざまで、手足の痺れや痛み、感覚の低下などにつながる場合があると言われています。
突然、体の片側が痺れる場合には注意が必要です。脳梗塞や脳出血では、片側の手足や顔のしびれ、力が入らない、ろれつが回りにくいなどの症状が現れることがあると言われています。このような場合は救急要請を検討してください。
痺れる原因には、ここまで紹介した病気以外にも、神経や血管、栄養状態などさまざまな要因が関係することがあります。「いつもの痺れだから」と決めつけず、長引く、悪化する、力が入りにくいといった場合には早めに医療機関へ相談しましょう。
引用元:日本臨床内科医会「手足のしびれ・痛み」
https://www.japha.jp/general/byoki/numbness.html
引用元:竹谷内医院「寝起きに起こる手のしびれや痛みの原因」
https://takeyachi-chiro.com/寝起きに起こる手のしびれや痛みの原因と絶対に/
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「痺れるくらいなら、少し様子を見ても大丈夫?」と思う方もいるでしょう。確かに一時的なしびれもありますが、症状の出方によっては脳や神経の病気が関係している場合があると言われています。特に「突然」「片側」「顔と手足」「麻痺・ろれつ」は見逃したくないポイントです。
今までなかった痺れが突然現れた場合は注意が必要です。脳梗塞などでは、突然しびれや麻痺が生じることがあると言われています。急に症状が出たときは、自己判断で様子を見続けないようにしましょう。
「右半身だけ」「左半身だけ」というように、片側に突然しびれが現れる場合は、脳の病気が関係している可能性があります。特に力が入りにくい場合は、速やかな対応が必要です。
顔と手足、とくに同じ側に突然しびれが出た場合も注意しましょう。脳梗塞などでみられる症状の一つと言われています。「すぐ改善したから大丈夫」と決めつけず、医療機関への相談が大切です。
「うまく話せない」「言葉が出てこない」といった変化と痺れが同時に現れた場合、脳の異常が関係する可能性があります。このような症状が突然起こった場合は、救急要請を検討してください。
しびれだけでなく、物を落とす、腕を上げにくい、足に力が入らないといった症状にも注意が必要です。脳や脊髄、末梢神経などの異常が関係している場合があると言われています。
「いつも通り歩けない」「急にふらつく」という症状を伴う場合も、単なる疲れとは限りません。突然のしびれと一緒に現れたときは、早めの対応を心掛けましょう。
突然の激しい頭痛や強いめまいとともに痺れが出た場合は、脳血管の病気などが関係する可能性があります。いつもとは明らかに違う症状なら、速やかに救急要請を検討してください。
「最初は指先だけだったのに腕まで痺れてきた」というように、範囲が広がっている場合も確認が必要です。神経の圧迫や病気が進行しているケースもあると言われています。
一時的なしびれではなく、数日経っても改善しない、何度も繰り返すといった場合は医療機関へ相談しましょう。期間だけで判断せず、症状の強さや広がり方も確認することが大切です。
痺れる原因は首・腰、末梢神経、脳、内科的な病気など幅広いため、症状によって相談先が変わります。原因がわからない場合は、まず医療機関へ相談し、必要に応じて適切な診療科につないでもらう方法もあります。
首や腰の痛みと一緒に手足が痺れる、姿勢や動作によって症状が変化するといった場合は、整形外科への相談が選択肢になると言われています。
片側のしびれ、ろれつが回らない、手足に力が入らない、突然の強い頭痛などがある場合は、脳神経内科や脳神経外科が関わるケースがあります。特に症状が突然現れた場合は通常の来院を待たず、119番への連絡を含めた救急対応を検討してください。
引用元:日本臨床内科医会「手足のしびれ・痛み」
https://www.japha.jp/general/byoki/numbness.html
引用元:竹谷内医院「寝起きに起こる手のしびれや痛みの原因」
https://takeyachi-chiro.com/寝起きに起こる手のしびれや痛みの原因と絶対に/
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「手足が痺れるけれど、どうしたらいい?」「温めても大丈夫?」など、しびれが出ると不安になりますよね。痺れる原因は一つではないため、自己流の対処を続けるより、症状の出方を確認することが大切だと言われています。ここでは、よくある疑問をまとめました。
まずは無理に動かさず、いつから・どこが・どのように痺れるのか確認しましょう。姿勢を変えると改善する一時的なしびれもあります。一方、突然の強いしびれや麻痺を伴う場合は、速やかな医療機関への相談が必要です。
「朝起きたら手がジンジンする」という経験はありませんか。寝姿勢による神経への圧迫のほか、頚椎症性神経根症や手根管症候群などが関係する場合もあると言われています。
枕の高さや腕の位置などによって神経が圧迫され、一時的に痺れるケースがあります。ただし、毎晩のように繰り返す場合は別の原因も考えられるため注意しましょう。
正座では足の神経や血管が圧迫され、しびれが起こることがあると言われています。姿勢を戻すことで徐々に改善する場合が多いものの、長く続く場合は確認が必要です。
筋肉の緊張や姿勢が関係している場合、無理のないストレッチが役立つケースもあります。しかし、原因によっては症状を悪化させる可能性もあるため、強く伸ばすのは避けましょう。
冷えや筋肉の緊張が関係する場合、温めることで楽になることもあると言われています。ただし、原因がわからない強いしびれを「血行不良だろう」と決めつけて温めるのはおすすめできません。
軽くほぐして楽になるケースもありますが、強いマッサージは避けたほうがよいでしょう。神経が圧迫されている場合など、刺激によって症状が強くなる可能性もあります。
肩こりと手のしびれを同時に感じることはあります。ただし「肩こりが原因」とは限らず、首周辺の神経や末梢神経などが関係している場合もあると言われています。
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などでは、腰痛とともにお尻や足へ痺れが出るケースがあると言われています。足に力が入りにくい場合などは早めに医療機関へ相談しましょう。
自律神経の働きと関連して、過換気などに伴い手足や口周りにしびれを感じる場合があります。ただし、痺れにはさまざまな病気が隠れている可能性があるため、「自律神経のせい」と自己判断しないことが大切です。
強いストレスや不安によって呼吸が速くなり、過換気になると手足や口周りに痺れが出ることがあると言われています。繰り返す場合や原因がわからない場合は、医療機関へ相談してください。
「何日なら大丈夫」という一律の基準はありません。数日続く、繰り返す、徐々に悪化する場合には早めの相談を検討しましょう。突然の片側のしびれや麻痺、ろれつが回らない場合は、日数を待たず救急要請が必要になることがあります。
正座や寝姿勢など一時的な神経への圧迫が原因なら、姿勢を変えることで自然に改善する場合があります。一方、病気が原因の場合は改善しないこともあるため、長引く症状を放置しないようにしましょう。
痺れる症状は、姿勢による一時的なものから神経、首・腰、脳などの病気まで原因はさまざまだと言われています。「いつものしびれ」と決めつけず、場所や続く時間、痛みや麻痺の有無を確認しましょう。気になる症状が続く場合は、医療機関へ相談することが大切です。
引用元:日本臨床内科医会「手足のしびれ・痛み」
https://www.japha.jp/general/byoki/numbness.html
引用元:竹谷内医院「寝起きに起こる手のしびれや痛みの原因」
https://takeyachi-chiro.com/寝起きに起こる手のしびれや痛みの原因と絶対に/
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