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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)とは、すねの内側に痛みが起きるスポーツ障害でランニングやジャンプを繰り返すスポーツ(陸上競技、バスケットボール、サッカーなど)をしている人に多くみられ、すねの内側下3分の1ぐらいの箇所に痛みが起きるケースが多いですが、まれに上部3分の1の箇所にもおきます。
原因は脛骨(すねの骨)に過度な負担がかかることで、骨を覆う骨膜が炎症を起こす事で痛みが起きます。
主な原因には以下のような場合が挙げられます。
急に運動量を増やしたり、長時間のランニング、ジャンプを繰り返したりする事ですねの骨膜に炎症が起こりやすくなります。
アスファルトやコンクリートなど衝撃の大きい場所での繰り返しの運動が負担につながります。
扁平足(足のアーチが低い)や回内足(足が内側に倒れやすい)などがあるとすねの内側に負担がかかりやすくなります。
ふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋、後脛骨筋)が硬かったり、筋力が弱いとすねに負担がかかりやすくなります。
クッション性の低い靴や、自分の足に合わない靴を履いていると衝撃を吸収できず、すねに負担がかかります。
病院でシンスプリントと診断されて安静にしていてもなかなか痛みが軽減しないケースが多いです。
長時間炎症があったことによる軟部組織(筋肉や靭帯・脂肪など骨以外の組織)の癒着・肥厚が原因になっていると当店では考えています。
長い期間シンスプリントで悩んでいた子も当店のシンスプリントの施術を行うことで5回〜10回程度でスポーツ現場に復帰させてあげられるケースが多いです。
当店をご利用下さったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!
股関節・膝関節・足関節のアライメント(骨の位置)が崩れることでクッションの役割が低下し脛骨(すね)の内側に負担がかかりやすくなったしまいます。
当店では下肢のアライメント(骨の位置)を整えることで脛骨(すね)の内側への負担を軽減していきます。
シンスプリントでは脛骨(すね)内側の骨膜に炎症が起きている状態なので当店独自の炎症を抑える施術を行なっていきます。
長い期間シンスプリントの症状があると軟部組織の癒着や肥厚が起きてきます。
通常のマッサージやストレッチではこの癒着や肥厚が起きている組織を正常に戻すことが難しいので、当店ではシンスプリント専用施術を行い癒着や肥厚を正常値に近づけていきます。
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