腰、股関節の痛みの症例報告(姫路市別所町の27歳女性)|姫路の姫路ゆずの木整骨院 - 姫路ゆずの木整骨院

腰、股関節の痛みの症例報告(姫路市別所町の27歳女性)|姫路の姫路ゆずの木整骨院

腰、股関節の痛みの症例概要

 

来訪者

 

今回ご紹介するのは、姫路市別所町にお住まいの27歳女性で、腰痛に加えて股関節を曲げた際にも痛みを感じるようになり、姫路ゆずの木整骨院へ来院されました。普段からジムで運動をされているものの、腰や股関節を曲げる動作で痛みが気になるため、思うように身体を動かしにくいことがお悩みとのこと。

特に運動中は腰や股関節を使う場面が多く、痛みをかばいながら動くことへの不安もあったことから、現在の身体の状態を確認したうえで施術を進めることになりました。そのため、痛みが出ている場所だけに注目するのではなく、腰から骨盤、臀部、股関節周辺まで含めて動きを確認しています。

 

症状

 

主な症状は、腰を前に曲げる「腰部屈曲」と、脚を身体側へ引き寄せるように股関節を曲げる「股関節屈曲」を行った際に生じる痛みです。日常生活だけでなくジムで身体を動かす際にも腰や股関節を曲げる機会は多いため、こうした動作時痛が続くことで、運動にも影響を感じている状態でした。

一方で、腰と股関節はそれぞれ独立して動いているわけではなく、骨盤や臀部の筋肉などを介して互いの動きに関係しています。実際に、一方の動きが低下すると別の部位で動きを補う場合もあることから、姫路ゆずの木整骨院では腰と股関節の両方を確認しながら施術方針を検討しました。

来院時の状態

 

来院時には腰を前方へ曲げると腰部に痛みが生じるほか、股関節を曲げた際にも痛みが確認されており、いずれも身体を動かしたときに症状が現れるという状態でした。そこで、どの程度まで身体を動かせるのかを把握する可動域テストと、立った状態で身体のバランスなどを確認する姿勢チェックを実施しました。

腰や股関節の動きだけを個別に見るのではなく、骨盤周辺を含めた身体の使い方を確認することで、施術する部位や方法を検討していくことが重要になります。加えて、普段からジムで運動をされていることも踏まえ、単に安静時の状態を見るだけではなく、身体を動かした際の痛みの変化についても確認しました。

 

改善目標

 

今回の改善目標は、腰部屈曲時と股関節屈曲時に感じる痛みを軽減させ、ジムでの運動を痛みへの不安を抑えながら行える状態を目指すことです。日常生活で大きな支障がない場合でも、運動のように身体へ負荷が加わる場面では症状が気になりやすいため、ご本人が希望する活動レベルまで考えた施術計画が必要になります。

このような背景から、まずは動作時の痛みを軽減させることを優先しながら、腰、骨盤、臀部、股関節周囲の動きにも目を向ける方針としました。最終的には、痛みを過度に気にすることなくジムで身体を動かせる状態を目標として、週1回のペースで経過を確認していくことになります。

 

初回の状態と確認したこと

 

来院時の症状

 

初回来院時に確認されたのは、腰部屈曲時の腰痛と、股関節屈曲時に生じる股関節周辺の痛みであり、どちらも特定の動作に伴って症状が出ていました。特に腰を前へ曲げる動作では腰部に負担感があり、股関節を曲げる動作でも痛みが生じるため、ジムで運動する際に気になっていたとのことです。

腰と股関節の両方に動作時痛がある場合、痛みが出る部分だけを確認しても、身体全体の動き方までは十分に把握できないことがあります。こうしたことから、腰部だけ、あるいは股関節だけに原因を限定せず、骨盤や臀部を含めた周辺組織の状態を確認しながら施術を組み立てました。

具体的には、前屈動作や股関節を曲げる動作を行っていただき、どの動きで痛みが出るのかを確認しています。そのうえで、初回施術前の状態を基準として、施術後や次回来院時に動作がどのように変化しているかを比較できるようにしました。

 

状態のチェック内容

 

初回は可動域テストと姿勢チェックを中心に行い、腰や股関節をどの程度動かすことができるのか、動作に伴ってどのタイミングで痛みが生じるのかを確認しました。可動域とは関節や身体の部位を動かせる範囲のことであり、動かせる角度だけでなく、動作の途中で痛みや違和感が現れないかを見ることも状態把握の材料になります。

姿勢チェックでは、立った状態で腰や骨盤周辺のバランスを確認し、腰部や股関節に負担が集中しやすい身体の使い方になっていないかを見ていきました。ただし、姿勢だけから痛みの要因を断定することはできないため、実際の動作や可動域とあわせて総合的に確認することが大切です。

同時に、股関節周囲だけでなく腰臀部の筋肉や靭帯など、動作に関係する組織の状態についても確認しています。靭帯とは骨と骨をつないで関節を支える組織ですが、周囲の筋肉などとともにスムーズに動くことが求められるため、今回はこれらの滑走性にも着目しました。

 

検査の所見

 

可動域テストや動作確認を行ったところ、腰部を屈曲した際と股関節を屈曲した際の両方で動作時痛が確認され、患者様が訴えていた症状と実際の動作が一致する状態でした。腰部と股関節は骨盤を介して連動しているため、一つの部位だけに負担がかかっていると決めつけず、それぞれの動きを見ながら施術する必要があると考えられます。

なかでも今回は、腰臀部や股関節周囲の筋肉、靭帯などが動作に関係している可能性も考慮し、骨盤周辺を含めてアプローチする方針としました。ここでいう「滑走」とは、筋肉や周囲の組織が身体の動きに合わせて互いにスムーズに動くことを指し、この動きを整えることを目的とした施術も取り入れています。

そのため、初回から強い刺激を加えるのではなく、身体の反応を確認しながら骨盤、腰臀部、股関節周辺へ施術を行うことになりました。施術前後には腰部屈曲と股関節屈曲を再度確認し、痛みや動かしやすさがどのように変化するのかを一つの目安としています。

 

腰、股関節の痛みへのアプローチ方法

 

提案した改善方法

 

今回の腰、股関節の痛みに対しては、骨盤調整を行うとともに、腰臀部や股関節周囲の筋肉、靭帯の滑走を整える施術を組み合わせる方法をご提案しました。骨盤調整とは、骨そのものを無理に動かすものではなく、骨盤周辺の筋肉や関節の動きを確認しながら、身体を動かしやすい状態へ導くことを目的としたアプローチです。

あわせて、腰部と股関節の間に位置する臀部の筋肉にも施術を行い、腰や股関節を曲げる際の動きがスムーズになるよう調整していきました。特に今回は、ジムでの運動を痛みなく行いたいという目標があるため、施術中にも腰部屈曲や股関節屈曲を確認しながら変化を見ていく方法を採用しています。

 

アプローチの回数と頻度

 

施術計画としては週1回のペースで4週間、合計4回の来院を目安とし、1回あたりの施術時間は約25分としました。一定の間隔で状態を確認することで、前回の施術後から次回来院までに痛みがどのように変化したのか、日常生活やジムでの運動時に気になる症状があったかを把握しやすくなります。

とはいえ、毎回まったく同じ内容を繰り返すのではなく、その時点での腰部屈曲や股関節屈曲の状態を確認し、身体の反応に合わせて施術する部位を調整していきました。4週間という期間の中で変化を追いながら施術を進め、動作時痛の軽減度合いを一つの基準として経過を確認する流れです。

 

期待される改善内容

 

施術によって目指したのは、腰部屈曲時と股関節屈曲時の痛みを軽減し、日常生活はもちろん、ジムで身体を動かす際にも症状を気にしにくい状態へ近づけることでした。腰臀部や股関節周囲の動きを整えることで、特定の部位だけに負担が集中しにくい身体の使い方につながることも期待されます。

その結果として、前屈や股関節を曲げる動作を行いやすくなり、運動時の不安が少なくなることを目標に設定しました。一方で、身体の変化には個人差があるため、施術ごとに状態を確認し、その時点で必要なアプローチを選択しながら進めることが重要です。

 

施術内容と経過

 

施術の詳細

 

初回の施術では、可動域テストと姿勢チェックで確認した内容を踏まえ、骨盤調整から始めたうえで、腰臀部、股関節周囲の筋肉や靭帯に対する滑走調整を行いました。腰と股関節は骨盤を挟んで連動して動くため、痛みを感じる箇所だけを刺激するのではなく、周囲の組織を含めて身体の動きを確認しながら進めています。

具体的には、腰臀部の筋肉の状態を確認しながら施術し、股関節周囲についても屈曲動作に関係する筋肉や靭帯の滑走性を考慮したアプローチを実施しました。そのうえで、施術後には再び腰を前へ曲げる動作と股関節を曲げる動作を行っていただき、施術前と比べて痛みの感じ方に変化があるかを確認しています。

施術時間は1回約25分としており、身体へ必要以上の負担をかけないよう反応を見ながら進める形です。このように、施術と動作確認を組み合わせることで、その日の身体の状態を把握しながら次のアプローチにつなげていきました。

 

患者様の反応

 

初回の施術後には、来院時に確認されていた腰部屈曲時と股関節屈曲時の痛みがともに緩和し、施術前より身体を動かしやすい変化が確認されました。特に腰部については早い段階から変化が見られたため、その後も同じ状態が維持されているかを確認しながら、股関節周囲へのアプローチを継続しています。

実際に2回目の来院時には腰部痛がなくなっており、初回に感じていた腰を曲げる際の痛みについては気にならない状態になっていました。ただし、股関節屈曲時の痛みは腰部よりも残っていたため、腰の変化だけをもって施術を終えるのではなく、股関節周囲の筋肉や靭帯への滑走調整を続ける方針としています。

患者様自身も腰の変化を感じながら通院を続けられ、最終的には「腰は1回目で治り、通ううちに股関節も治りました。運動が気にせず出来るようになりました」との感想をいただいています。※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

 

経過の確認

 

週1回の施術を続けたところ、初回施術後から腰部と股関節の動作時痛に緩和が見られ、2回目以降は腰部痛がなくなった状態で経過しました。そこで2回目以降は、腰の状態が維持されているかを確認するとともに、残っていた股関節屈曲時の痛みに着目し、股関節周囲へのアプローチを継続しています。

施術を重ねるにつれて股関節を曲げた際の痛みも軽減していき、4回目には股関節の動作時痛についても緩和が確認されました。その結果、当初気になっていた腰部屈曲時と股関節屈曲時の症状がともに落ち着き、ジムでの運動についても痛みを気にせず行える状態へ近づいています。

今回の経過では、初回から腰と股関節の両方に変化が見られたものの、腰部痛と股関節痛では軽減するまでの過程に違いがありました。このため、症状が一部軽減した段階で判断するのではなく、週1回×4週間という計画の中で身体の変化を確認しながら施術内容を調整したことが、目標としていた動作時痛の軽減につながったものと考えられます。

 

結果と改善状況

 

最終的な状態

 

週1回のペースで4週間、合計4回の施術を行った結果、初回に確認されていた腰部屈曲時と股関節屈曲時の痛みは、それぞれ異なる経過をたどりながら軽減していきました。初回施術後から腰部と股関節の動作時痛に変化が見られ、2回目以降は腰を前へ曲げた際の痛みが気にならない状態となり、日常的な動作でも腰への不安が少なくなっています。

一方で、股関節を曲げた際の痛みは腰部よりも長く残っていたため、腰臀部への施術とあわせて股関節周囲の筋肉や靭帯の滑走調整を継続しました。滑走とは、筋肉や靭帯などの組織が身体の動きに合わせてスムーズに動くことを指しますが、4回目には股関節屈曲時の痛みについても緩和が確認されています。

その結果、当初の目標としていた「ジムで運動中に痛みなく身体を動かしたい」という状態にも近づき、腰や股関節を過度に気にせず運動を行えるようになりました。今後は良好な状態を維持しながら運動を続けられるよう、日常的なセルフケアも取り入れていただく方針です。

 

患者様の感想

 

施術を受けられた患者様からは、「腰は1回目で治り、通ううちに股関節も治りました。運動が気にせず出来るようになりました」とのお声をいただきました。患者様ご自身の表現では「治り」とされていますが、今回の経過としては、初回施術後から腰部の動作時痛が緩和し、施術を重ねるにつれて股関節の痛みについても軽減していったという状態です。

特に、来院前はジムで身体を動かす際に腰や股関節の痛みが気になっていたため、症状そのものの変化だけでなく、再び運動を行いやすくなったことも大きな変化となりました。実際に、身体を曲げる動作への不安が少なくなったことで、以前よりも運動へ取り組みやすくなったとのことです。

ただし、施術による身体の変化や必要となる回数、期間には個人差があり、同じような腰、股関節の痛みであっても経過がすべて同じになるわけではありません。そのため、姫路ゆずの木整骨院では、その時点の身体の状態や動作を確認しながら施術内容を検討しています。

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません

 

生活の質の向上

 

今回の症例で大きかったのは、腰や股関節の動作時痛が軽減したことに加え、患者様が希望していたジムでの運動を気にせず行えるようになった点です。痛みがあると、実際には動かせる場面でも「また痛くなるかもしれない」と動作を控えてしまうことがありますが、身体を動かす際の不安が少なくなることで、日常生活や運動にも取り組みやすくなります。

具体的には、初回来院時には腰部屈曲と股関節屈曲の両方で痛みが確認されていましたが、2回目以降は腰部痛がなくなり、4回目には股関節の動作時痛も緩和しました。こうした変化に伴い、ジムでの運動を痛みのために控える必要が少なくなり、ご本人が目標としていた活動を続けやすい状態につながっています。

とはいえ、症状が軽減したあとも運動量や身体への負荷によって再び違和感が生じる可能性はあるため、良い状態を維持するための取り組みも重要になるでしょう。今後は臀部や大腿部のストレッチを日常生活に取り入れながら、身体の状態に合わせて無理のない範囲で運動を続けていただくことになります。

 

総括とアドバイス

 

改善方法の総括

 

今回の27歳女性の症例では、腰を前へ曲げた際の腰部痛と、股関節を曲げた際に生じる痛みに対して、骨盤調整と腰臀部、股関節周囲の筋肉や靭帯への滑走調整を組み合わせました。腰と股関節は骨盤を介して連動しているため、痛みが出ている場所だけに施術を行うのではなく、動作に関係する周辺部位も確認しながら進めることが大切です。

初回施術後には腰部と股関節の動作時痛が緩和し、週1回の施術を継続したところ、2回目以降は腰部痛がなくなり、4回目には股関節屈曲時の痛みにも軽減が見られました。このように腰と股関節では変化するまでの経過に違いがあったことから、その都度状態を確認し、残っている症状に合わせてアプローチする方針を採っています。

加えて、約25分の施術だけで身体の状態を管理するのではなく、日常生活や運動時の身体の使い方にも目を向ける必要があります。施術後の状態を維持しながらジムでの運動を続けるためにも、ご自身で取り組めるセルフケアを組み合わせることが重要です。

 

再発防止のためのセルフケアアドバイス

 

再発予防のためのセルフケアとしては、臀部と大腿部を中心としたストレッチをご案内しており、特にジムで運動する方は筋肉に負担が蓄積しないよう、運動後や入浴後などに無理のない範囲で取り入れることをおすすめしています。臀部や大腿部は股関節の動きに関係する筋肉が多く、柔軟性を保つことは、腰や股関節をスムーズに動かすうえでも大切な要素になります。

ただし、ストレッチは強く伸ばせばよいというものではなく、痛みを我慢して行うと身体に余計な負担がかかる場合もあるため、心地よく伸びていると感じる程度を目安にしてください。ジムでの運動についても、痛みが軽減したからと急に負荷を大きくするのではなく、身体の状態を確認しながら徐々に運動量を調整することが望ましいでしょう。

あわせて、今回のケースでは良好な状態を維持するため、今後は月1回程度の通院をご提案しています。セルフケアと定期的な身体のチェックを組み合わせ、違和感が強くなる前に状態を確認していくことが再発予防につながるものと考えられます。

 

姫路で腰、股関節の痛みにお悩みの方へ

 

引き続きのケア提案

 

腰や股関節の痛みは、座る、立つ、前かがみになるといった日常動作だけでなく、トレーニングやスポーツなど身体へ負荷がかかる場面で気になりやすい症状です。今回のように腰部屈曲と股関節屈曲の両方で痛みが生じている場合には、一方の部位だけを見るのではなく、骨盤や臀部を含めて身体の動きを確認することが重要になります。

姫路ゆずの木整骨院では、施術後に痛みが軽減した場合でも、その時点で終わりと考えるのではなく、ご本人の生活や運動習慣を踏まえながら今後のケアについてご提案しています。特にジムやスポーツを継続している方の場合、身体へ繰り返し負荷が加わるため、日頃のセルフケアとともに定期的に状態を確認することも選択肢の一つです。

そのため、今回の症例では週1回×4週間の施術後、状態を維持するための目安として月1回程度の通院をご提案しました。身体の状態や生活スタイルによって必要な頻度は異なるため、その時々の状態を確認しながら無理のないケアを続けていくことが大切になります。

 

再発予防の方法

 

腰、股関節の痛みを繰り返さないためには、施術を受けることだけに頼らず、臀部や大腿部のストレッチを習慣化するとともに、運動時の負荷を身体の状態に合わせて調整することが重要です。特に運動量が多い時期やトレーニング内容を変更した直後は身体への負担も変化するため、腰や股関節に違和感がないか確認しながら運動を進めてください。

一方で、セルフケアを続けていても腰を曲げると痛い、股関節を深く曲げた際に違和感が出るなど、以前と似た症状が現れる場合もあります。そのようなときは痛みを我慢して運動を続けるのではなく、一度負荷を調整したうえで、身体の状態を確認することが必要になるでしょう。

姫路で腰や股関節の痛みが気になっている方や、「ジムで運動したいのに痛みが気になる」「腰は楽になったものの股関節の違和感が残っている」といったお悩みがある方は、姫路ゆずの木整骨院へご相談ください。現在の痛みだけでなく、どのような動作で症状が出るのか、普段どのような運動や生活をしているのかを確認したうえで、一人ひとりの状態に合わせた施術やセルフケアをご提案しています。痛みを我慢しながら運動や日常生活を続ける前に、まずは現在の身体の状態を確認することから始めてみてください。ご予約やご相談を受け付けておりますので、腰や股関節の痛みでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

患者さんとの2ショット写真

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