腹筋吐きのコツを意識していても、間違ったやり方を続けてしまうと、お腹ではなく首や腰ばかりが疲れてしまうことがあります。
患者さん:「腹筋を頑張っているのに、お腹より首が痛くなります。」
スタッフ:「実は、多くの方が知らないうちにNGフォームになっていると言われています。」
腹筋運動は回数だけを増やせばよいわけではありません。呼吸やフォームが乱れると、本来鍛えたい腹筋へ十分に刺激が伝わりにくくなると考えられています。
また、勢い任せの動きや息を止めたままのトレーニングは、体へ余計な負担をかける原因になる場合もあるようです。腹筋吐きのコツを身につけるためには、「正しく動くこと」を優先することが大切と言われています。
ここでは、初心者がやってしまいやすいNG例と改善のポイントをご紹介します。
息を止めたまま力む
患者さん:「気付いたら息を止めていました。」
スタッフ:「腹筋ではよくある失敗の一つと言われています。」
体を起こすことへ集中すると、無意識に息を止めてしまう方は少なくありません。しかし、息を止めたまま力むと腹圧が急激に高まり、血圧が上がりやすくなると言われています。
また、首や肩にも余計な力が入りやすくなり、お腹への刺激が分散することもあるようです。
腹筋吐きのコツは、体を起こす動きに合わせて「ふーっ」と細く長く息を吐き続けることを意識してみましょう。
引用元:https://www.mediaid-online.jp/clinic_notes/information/145/
勢いだけで体を起こす
患者さん:「反動を使ったほうが楽ですよね?」
スタッフ:「実は、お腹への刺激が少なくなると言われています。」
勢いをつけて上半身を起こすと、腹筋よりも反動の力に頼りやすくなります。そのため、思ったほど腹筋を使えていないケースもあります。
さらに、急な動きは腰や首への負担を増やす原因になることもあるため注意が必要です。
体をゆっくり持ち上げ、ゆっくり戻すことを意識すると、腹筋へ力を入れやすくなると言われています。
引用元:https://www.mediaid-online.jp/clinic_notes/information/145/
首や肩に力が入ってしまう
患者さん:「腹筋より首が疲れてしまいます。」
スタッフ:「フォームが少し崩れているのかもしれませんね。」
腹筋運動では、頭を無理に引っ張ったり、肩へ力を入れたりすると、首周りの筋肉ばかり使いやすくなると言われています。
手は頭を支える程度に添え、あごを軽く引いた姿勢を保つことがポイントです。目線をおへその方向へ向けるようなイメージで行うと、自然なフォームを維持しやすくなるでしょう。
力を入れる場所を意識することが、腹筋吐きのコツにもつながります。
引用元:https://www.mediaid-online.jp/clinic_notes/information/145/
回数ばかり意識してフォームが崩れる
患者さん:「毎日100回やっています。」
スタッフ:「回数よりもフォームのほうが大切と言われています。」
「たくさん行えば効果が高まる」と考えがちですが、フォームが崩れた状態では腹筋へ十分な刺激が伝わりにくくなることがあります。
疲れてフォームが乱れてきたら、無理に続けるより一度休憩することがおすすめです。
まずは10〜20回程度でも、一回ずつ丁寧に行うほうが腹筋を意識しやすいと言われています。
引用元:https://www.mediaid-online.jp/clinic_notes/information/145/
食後すぐに腹筋をする
患者さん:「食後に運動しても大丈夫ですか?」
スタッフ:「食後すぐは避けたほうがよいと言われています。」
食事の直後は消化のために胃腸が活発に働いています。そのタイミングで腹筋運動をすると、お腹を圧迫しやすくなり、気分が悪くなったり吐き気を感じたりすることがあるようです。
腹筋運動を行う場合は、食後しばらく時間を空け、体調が落ち着いてから始めることがすすめられています。
無理なく継続することも、腹筋吐きのコツを身につけるためには大切なポイントと言えるでしょう。
引用元:https://www.mediaid-online.jp/clinic_notes/information/145/
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